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テーブルの側面を見ると

皆様こんにちは。
目黒のインテリアショップ、brunch+timeです。

今日は商品の紹介ではなく、テーブルの製作工程の一部分をご紹介します。
brunch+timeでは一枚板、ブックマッチ、耳付き接ぎの3種類のテーブルを
取り扱っています。

その中の耳付き接ぎテーブルとは何枚かの板を繋ぎ合わせて
一枚のテーブルに仕立てています。

その仕立て方法ですが、brunch+timeの板の多くは
雇い実という方法で接ぎ合せてテーブルにしています。
言葉ではわかりにくいと思いますので、写真をご覧ください。

SN3F0124

隣同士になる板の側面に溝をほり、
そこに実(さね)とよばれる木材を接着剤などで合わせていきます。

雇い実2 (1)

こうすることで接着面積が増え、より接合力があがります。
通常は天板幅よりも少し小さめに作るのですが、
大きなサイズの天板をカットした場合などはこの実が木口面に見えます。

このように細かな職人技が詰め込まれて一枚のテーブルが完成していきます。

無垢材のテーブルは自然の魅力を存分に引き出すように考えながら作られています。
その魅力を引き出すためには人の手による技術という部分が不可欠です。
自然と技術の魅力、両面をお楽しみ頂ければと思います。