皆様こんにちは。
一枚板のダイニングテーブルをはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。
3連休最終日はカラッと晴れたとても気持ちのいい天気になりましたね。
お出掛けにぴったりな陽気ですので目黒通りを散策されるのも楽しいと思います。
目黒通りのBRUNCH6店舗はそれぞれにコンセプトを変えて展開していますので、
お好きな雰囲気、スタイルがきっと見つかると思いますので、御来店をお待ちしております。
brunch+timeのコンセプトは、もちろん一枚板のテーブルを中心とした空間作りですので
今日のブログはストレートに一枚板を紹介しようと思います。
■TA-0373 モンキーポッド一枚板(天板のみ)
サイズ:Width: 1955mm Depth: 980mm~1110mm 天板厚: 50mm
仕上げ:ウレタン塗装
価格:¥421,242 → ¥312,000(税込み)
個性的な木目と存在感が人気のモンキーポッドの一枚板ですが、
brunch+timeでは鉄脚との組み合わせが人気です。
モンキーポッドの特徴とあわせてその理由を。
モンキーポッドは成長の速い南洋材ですので、年輪の幅が広くなり、あの個性的な木目が表れます。
成長が早いということは大きなサイズも採りやすいので、価格的な面を考えると他の樹種の一枚板より
かなりお求めやすい価格になっています。
ただ成長が早いということは、繊維・組織との距離が広いとも言えますので、
brunch+timeで取り扱っている木の中では、反りや割れが表れる可能性も他の木に比べると少し高いです。
※もちろん全てが全て反る・割れるというわけではなく、その可能性があるという意味です。
これはモンキーポッドに限らず他のどんな木も同様で、無垢材である以上は割れ・反りの可能性をゼロにすることはできないので
その可能性を可能な限り少なくした状態のものを展示しています。
もちろん割れ・反りにたいする保証もございますので、ご安心ください。
そのためモンキーポッドは厚みをとることでその影響を受けにくくしています。
たとえば一枚の薄い紙と何重にも重ねた紙では強度がかわりますが、それと同じ原理です。
ということは必然的に天板に存在感が増してきますので、そのバランスをとるために
脚元をすっきりとさせることが多くなります。
つまり強度の高い鉄脚でシャープでモダンなデザインにしたり
引き締め効果のあるブラックをあわせることで、すっきりした印象にすると全体のバランスがよくなり、
濃淡のコントラストが特徴のモンキーポッドとの相性もバッチリはまります。
という流れで鉄脚やブラックとのコーディネートが人気のモンキーポッドです。
もちろん逆にその存在感をいかした組み合わせも素敵ですので、
もし一枚板のダイニングテーブルをお探しでしたらぜひ一度brunch+timeにお越しいただければと思います。
いろいろな一枚板にいろいろな脚をご用意して皆様の御来店をお待ちしております。