皆様こんにちは。
一枚板のテーブルをメインに無垢家具を取り扱っている東京・目黒のインテリアショップ、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。
brunch+timeの代名詞でもある一枚板のテーブル。
でもチェアはどんなものがいいのかわからないという声を頂くことが多いです。
もちろん自分の好みにあったものが一番ですが、
チェアは本当にたくさんの種類があるのでなかなか迷いますよね。
そこで今日のブログは、
昨日に続いてbrunch+timeで人気のあるテーブルとチェアの組み合わせを紹介させて頂きます。
まずはトチ一枚板とCH-0221サイドチェア、CH-0222アームチェアの組み合わせです。
トチはとても個性的な華やかな雰囲気のある木です。
絹のような滑らかな木肌、光沢のある色合いが見る人を魅了します。
また成長が不規則になる事が多いため、曲がりくねった独特のシルエットになったり
杢と呼ばれる特殊な模様が表れることもあり表情豊かなテーブルになります。
そんな個性的なテーブルに負けない存在感のあるチェアが上記の組み合わせです。
チェアというよりはソファに近い座り心地とボリューム感が特長です。
木が見えるのは脚部分のみで、モダンさが栃の華やかな雰囲気とも相性抜群。
写真で使用している人工スエードの張地はシックなカラーからビビットなカラーまで豊富で、
ファブリックでは表現しにくい微妙なカラーまで再現できます。
この生地感も高級感があり、栃によく合います。
(もちろんファブリックも本革もございます!)
ちなみに脚は鉄脚がオススメ。
テーブル・チェアともに存在感があるので、
すっきりとシャープな鉄脚をあわせることでバランスをとりつつ
モダンさを演出できます。
最後に番外編でウォールナットの一枚板とこのチェアの組み合わせを。
ウォールナットも高級感のある木ですので、相性はいいですね。
全体的に落ち着いた色合いなので、写真のようにチェアでアクセントを付けてもいいですし、
雰囲気をあわせてシックな色合いや、ウォールナットと相性抜群の黒の本革もオススメです。
もちろんチェア選びで大切なのは座り心地です。毎日使うスペースですので。
座り心地を考慮したうえでチェア選びに困ったら
そのテーブルの雰囲気にあわせてチェアを選ぶと、まとまりのある空間を演出しやすくなりますので
ぜひ実際に店頭でご覧頂ければと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。