皆様こんにちは。
一枚板のテーブルをメインに無垢家具を取り扱っている東京・目黒のインテリアショップ、brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。
昨日はぱっとしないお天気でしたが今日はとてもいいお天気ですね!
まさにお出かけ日和!
目黒通りも今日は人通りがとても多いです。
三連休ということもあり今日はお出かけをしている方が多いみたいですね。
brunch+timeは三連休も元気に営業していますので、
お散歩がてら目黒通りへお越しの際は、
ぜひ遊びにいらしてください。
さてそんな本日のブログは、
前回に引き続き「耳付き板の木の種類について」をやりたいと思います!
これまで「栃」「モンキーポッド」とご紹介させて頂きましたこちらのシリーズ。
上の二種類の木が気になるというかたはぜひ過去の記事をご覧ください!
そして本日ご紹介させて頂く木は・・・
「クルミ」について!
ご紹介させて頂きたいと思います。
「クルミ」と聞くと「ウォールナット」を連想する方はなかなか木材について詳しい方ですね。
クルミは英語でウォールナットと呼びます。
※こちらが北米産の「ブラックウォールナット」
ウォールナットというと黒に近いこげ茶色の木をイメージされると思いますが、
それは「ブラックウォールナット」という北米やカナダで多くとれる種類です。
本日ご紹介させて頂く「クルミ」は北海道などでよく採れる国産の種類で、
どちらも英語でいえば「ウォールナット」にはなるのですが、
国産のクルミは北米産のウォールナットと色味が全く異なります。
※こちらが国産の「クルミ」
国産のクルミはミルクティーのような淡い茶色をしていまして、
どちらかというと明るめの材です。
木目の出方はどちらも似たような木目の雰囲気になります。
ウォールナットのような高級感・重厚感が抑えられ、
明るくナチュラルな雰囲気のお部屋にも相性がいいですね。
ちょっと難しい説明となってしまいましたが、
こげ茶色のいわゆる「ウォールナット」は北米産、
国産の「クルミ」は英語で言うと「ウォールナット」だけど色味が全然違うということだけでも覚えて頂けたら幸いです。
brunch+timeには「ウォールナット」も「クルミ」も両方展示がございますので、
宜しければぜひ店頭にてご覧ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。