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選べる脚【前編】

皆様こんにちは。
一枚板のテーブルをメインに無垢家具を取り扱っている東京・目黒のインテリアショップ、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

今日の最高気温は29°
週間天気予報を見ると30°を超える日も少しずつ増えてきていますね。
できるなら半袖、短パン、サンダルになりたいぐらいに暑いです。
冬は夏が恋しくなって、早く夏よ来いなんて言ってましたが不思議な物ですね。
早く冬が来て欲しいかぎりです,,,

素敵な一枚板を選んでもテーブルにした時に使いにくくては意味がありません。
brunch+timeではお客様の希望に合わせて脚の種類・形状お選び頂けます。
ですが、いきなりどの脚にしましょうかと言われても選ぶのは難しいですよね。
本日はそれぞれの脚にどんな利点があるのかを【前編・後編】でご紹介致します。

【木製四本脚】

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テーブルの脚で最も定番で人気のある四本脚。
長手方向と短手方向の両方向にチェアを合わせる事ができるのがポイントです。

天板のボリューム感に合わせて脚の形状も選べます。
通常の角柱脚だと80㎜角ですが、厚みのある天板や幅の大きい天板には100㎜角の方がバランスよく見えます。
足下をすっきりさせたい時はテーパーしている脚がおすすめです。
角脚のテーパーしているもの・丸の脚のテーパーしているもの両方選べますので、
お好みでお選びくださいませ。

【木製二本脚】

脚が内側についているので360°どの方向からでも座ることができ、
テーブルの面積を余す事なく使うことができます。
四本脚と比較すると四隅に脚がない為、ベンチとの相性が抜群です。
ベンチを動かさずに横移動で出入りが出来るので、出入りの多い奥様の強い見方です。

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こちらの写真の木製二本脚はネジなど金物を一切使用せず、接着剤と木栓のみで固定しています。
まさに職人技。クオリティー・デザイン性が高い一品です。
こちらの脚は取り付ける事のできる天板が限られてきますのでスタッフまでお声掛け下さい。

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こちらの木製二本脚は最初に説明した脚より、取り付け可能な天板が多く、固定部分に節や割れがない限りお好きな位置での固定が可能です。
合わせるチェアの幅やベンチの脚間によって脚位置を決めていきますので、ご検討の方はサイズ等お声掛け下さい。

本日はスタンダードな木製四本脚・木製二本脚をご紹介致しました。
ご紹介した脚は高さ・樹種・仕上げ等お選び頂けます。
お気軽にスタッフまでお問い合わせ下さいませ。

【後編】では高さを変更出来る兼用脚、モダンな雰囲気の鉄脚をご紹介致します。