こんにちは。
目黒で5店舗、千葉、横浜で無垢材の家具を中心に取り扱っております、BRUNCHです。brunch+timeでは主に一枚板を中心に大自然の魅力あふれる家具をご提案させていただいております。
たくさんのお客様にご愛顧いただいております一枚板の天板ですが、ちょっと我が家には合わないのではないか、と思っている方もいらっしゃるかと存じます。
確かに、一枚板天板の木目の魅力は、とても筆舌に尽くし難く、一度ご来店いただき、その「生」の迫力を実際にご覧いただき、見てさわって体験していただくのが一番かと思います。迫力がありすぎてマンションの一室だとちょっと、や、ログハウス調の内装でないと合わないのでは、など、心配になるかもしれません。
しかし、天板を一枚板でお作りするダイニングセットは、必ずしもウッディーなお部屋にのみ、似合うというわけでもありません。
例えば、
TA-0525 栃(トチ)一枚板 (天板のみ W1985/D945~1015)
こちらの天板に、
この鉄の脚を合わせてみましょう。
ちなみに横からみてみるとこんな形です。
こんな雰囲気になります。
色の明るいトチの一枚板天板に、鉄の脚、ウォールナットのチェアを合わせてみました。明るい天板と引き締まった黒の鉄脚、そして少し明るい床のコントラストがクールな雰囲気になります。
天板の迫力はそのままですが、脚部分を線の細いデザインの鉄脚にするとすっきりとした印象になり、都会的なエッセンスも加わってスタイリッシュなセットになります。
もうひとつ見てみましょう。
TA-0503 栃(トチ)一枚板(天板のみW2070/D970-1050)
こちらの板と、
この白い鉄の脚を組み合わせてみましょう。
板も脚も床も明るいもので合わせると、ふわっとした明るい印象になり、重厚感は軽減されます。
チェアの背の一番上の部分と座面は差し色としてのウォールナットをいれることで引き締める効果が期待できますが、写真左の明るい木のみのチェアのように、すべてを明るく構成してしまっても良いかと思います。
BRUNCHのご納品事例をみてみましょう。
ふんわりとした優しい印象のお部屋です。
上記でもご紹介いたしました鉄脚ですが、この脚なら脚間サイズを広くとれるので、天板サイズが1500-1600mm程度であっても、チェア2脚横並びも余裕があります。ワイルドな耳形状ですので一枚板の迫力がコンパクトに楽しめます。
濃い床に濃い色味のウォールナットを鉄脚とともに合わせていただいたお部屋です。色の馴染みがよく、お部屋に統一感があります。異素材である鉄の脚が入ることで、メリハリの利いたダイニングセットとなりました。こんなお部屋にお友達などをお招きするのもワクワクしてしまいますね。
最後にご紹介するのは一枚板ではなく、耳付きの接ぎテーブルです。
天板の厚みが違うだけでかなり印象が変わるかと思います。クルミ材の脚と、ナラ材のチェアで、天板が浮かび上がるような印象になります。サイズでは一般的か、もしくは少しだけ高めのダイニングテーブルではありますが、天井が高く解放感のある空間ですので、すばらしいバランスのコーディネートです。
今まで一枚板という単語だけで敬遠されていたお客様も、少し印象はかわったのではないでしょうか。今なら、フェアも併用してお得にセットを揃えられるチャンスですので、少しでも興味がありましたら、ぜひご検討ください。
BRUNCHで現在ある、あらゆるフェアと併用可能な「規格外」なフェアです。このチャンスをお見逃しなく!