やっぱり気になる木

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

本日は比較的暖かいですね、いや、むしろ暑いくらいです。
お客さまとお話ししていて少し汗をかいたくらいです。
この気温変化が今の悩みです。。
夜は結構寒くなりそうですよね。。
皆様も体調など崩されませぬようお気をつけくださいませ。

さて、本日はこの木何の木でおなじみのモンキーポッド一枚板をご紹介しようと思います。

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モンキーポッドはご覧の通り、まるでブラックコーヒーとクリームを混ぜたような色合いが特徴的です。
ブラックコーヒーの部分もあれば、クリーム入りコーヒーの部分もあり、グラデーションがとても綺麗ですよね。落ち着いた雰囲気もありながら、個性的な木目をしているのでお部屋の主役になる事間違いなしです。

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はっきりとしたコントラストがでる心材と辺材(白太)。黒に近い木目、茶色の木目、そして白太部分。

この3色の、はっきりと差がありながらも絶妙のバランスが、モンキーポッドの表情を際立たせてくれています。

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天板面の表情とはガラッと変わって、耳の部分はクリーム色なので優しい印象になります。
ダイニングセットで合わせるチェアも、ウォールナット材からナラ材まで合わせやすく、万能です。

さらに、力強く個性のある木目が印象的です。
まっすぐではない天板の形も一枚板ならではと言えます。

濃淡のでた木目からは、木の自然の雄大さ・力強さを感じることができます。

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ウォールナットのような高級感を持ちつつ、木目のインパクトで表情豊かな一枚に。
少し個性的な一枚板をお探しの方にオススメしたい樹種です!

一枚一枚違う木からできていますので表情やサイズ感もまちまちです。

是非一度ご覧頂ければと思います。
皆様の御来店をお待ちしております。

TA-0382 オニグルミ一枚板(天板のみ)

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

本日最初のブログでお話ししましたが明日はスーパームーンということで
大きなものつながりでサイズのあるテーブルを紹介しました。
今回のブログも引き続きサイズに特徴のあるテーブルを紹介します。

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TA-0382 オニグルミ一枚板(天板のみ)
サイズ:Width: 1800mm Depth: 740mm~800mm 天板厚: 80mm
仕上げ:オイル塗装
価格:¥561,600(税込み)

オニグルミの一枚板です。
幅は1800mmと標準サイズですが、厚みが80mmあります!

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いかがでしょうか、この厚み。この迫力。
いかにも一枚板!という雰囲気を楽しんで頂けます。
残念ながら写真には写っていないのですが、
横から見て頂くと耳のシルエットも特徴的です。

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程よくナチュラルで、それでいて明るすぎないクルミの色合いはとても人気があります。
brunch+timeではよくミルクティーと例えますが、今はミルクティーのミルク少なめな感じの色です。
時間が経てばもう少し深く濃い色合いに変化すると思います。

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奥行は少し細めですが、4人掛けのダイニングテーブルとしてお使い頂けます。

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天板の存在感があるので、それをいかしつつ重くなりすぎないように
見ために軽さを感じるデザインと引き締め効果のあるブラックを合わせました。

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脚はアイアンレッグで、その強度をいかしシャープなデザインになっています。
■アイアンレッグ
サイズ:Width:300mm Depth:600mm H:650mm
カラー:ブラック/ホワイト
¥62,640~ (税込)

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ウィンザーチェアはブラック以外にもクリアやホワイトなど11色をご用意していますので、ぜひこちらも宜しくお願い致します。

CH-0247 ダイニングチェア
樹種:ビーチ材
サイズ:Width: 512mm Depth: 527mm Height: 860mm Seat Height: 430mm
仕上げ:ウレタン塗装
カラー:11色
価格:¥42,660(税込み)

実際に店頭でその魅力に触れて頂ければと思います。
皆様の御来店を心よりお待ちしております。

大きなウォールナット一枚板のテーブル

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

今日は中秋の名月ですね。
しかも翌日28日がいつもより一回り大きく見えるスーパームーンのため、
今日もいつもより大きく見えるそうです。
ちなみに今年最も小さかった満月と比べて、1.14倍大きく、3割ほど明るく見えるそうです。
残念ながら現在の東京は曇り空で時折小雨が降っていますが、
天気の回復を祈り、今日と明日は夜空を見てみようと思います。

さて本日は大きく見えるスーパームーン繋がりで大きな一枚板を紹介しようと思います。

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TA-0437 ブラックウォールナット一枚板 (天板のみ)
サイズ:Width: 2120mm Depth: 810mm~885mm 天板厚: 50mm
仕上げ:ウレタン塗装
価格:¥712,871(税込み)

ブラックウォールナットの一枚板、6人掛けでもお使い頂けるW2110mmです。
全体写真を見て頂くと・・・

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とても綺麗なのが伝わると思います。
色合いも良くウォールナットの高級感を余すところなく感じてい頂けます。

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まっすぐ成長することが多いウォールナットらしく耳部分もクセがなく
使いやすいシルエットです。

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今回の写真ではウォールナットの高級感を引き立てるためにモダンな雰囲気を意識したコーディネートになっています。
脚はアイアンのすっきりとしたデザイン性の高いものを合わせ、
チェアはラムースというポリエステルを原材料とした環境最先端技術を代表する
人工スエードを使用したゆったりチェアにしてみました。
このチェア、実際に座って頂くと座り心地の良さに皆さま驚かれています。
また超極細繊維を使用しているため手触りが非常に滑らかで汚れにくく、傷もつきにくい優れものです。
カラーバリエーションも豊富で、発色が綺麗なのでビビットなカラーをご希望の場合もオススメです。
張地は他にファブリックもございますし、脚の樹種も展示のオーク、またはウォールナットからお選び頂けます。

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アイアンレッグ ¥62,640~ (税込)

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CH-0221 リビングダイニングチェア (肘無) ¥55,512~¥75,600(税込み)
CH-0222 リビングダイニングチェア (肘有) ¥69,120~¥90,720(税込み)

店頭で実際にその魅力に触れて頂ければと思います。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

お買い得!タモ無垢材本革ソファ!

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

段々と寒くなって来ていますね。
ただ、目黒通りを歩いている方は結構薄着で半袖の方も多い印象です。

今日もあまりスッキリしないお天気ですがbrunch+timeは元気にオープン致しました。
一枚板とともに皆様の御来店をお待ちしております。
お近くにお越しの際は是非御来店下さい。

さて、本日は店舗1階に展示しております、お買い得なソファの情報をお届け致します。

タモ無垢材本革ソファ

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本革本来のなめらかな質感や木のナチュラルさ
天然素材の持つ温かな風合いを存分に活かしたソファです。

程よい固さのクッションですが、座面には低反発ウレタンを使用し、
体重をかけると身体の凸凹に合わせてゆっくりと
沈み込んでいき、包み込んでくれる様な座り心地です。

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アームが無いことで広々と使うことができ、
少し傾斜が掛かった部分を枕代わりにする事も出来ます。
二重になっているクッションの上部が本革、下部が人工皮革になっています。
背中側も同様の構造です。

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オットマンがあると足を伸ばしゆったりと過ごす事が出来ます。
スツールとしてもお使い下さい。

SO-0020 タモ無垢材本革ソファ
・(ソファ)W2000×D900×H780 SH390
・(オットマン)W550×D550×H390
・タモ無垢材/着色ウレタン仕上げ
・張地:ランクA A-0061

※二重になっているクッションの上部が本革、、下部が人工皮革になっています。
背中側も同様です。

現品に限り通常¥463,622 のところを ¥370,897(税込)

※展示品の為、多少の傷などがございますので予めご了承くださいませ。
※お支払い方法は、現金もしくはお振込となります。

現品限りのお得な情報となりますので、ご検討の際はお早めにご連絡下さいませ。
また展示品となりますので、多少の傷等ございます。
実際にご覧頂けたらと思いますので、御来店お待ちしております。

モンキー脱走

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

窓際に展示しているカバ一枚板のカウンターテーブルの上に飾っているモンキー。
掃除の際に見たら忽然と姿を消していました。
昨日まではいたはずなのに!
あわてて探すとカウンターの横にある大きなグリーンに手を掛けてぶら下がっていました。
さすがモンキー。木登りが上手です。

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朝から大あわてでしたが、一応記念に一枚。
の写真に写っているポスター。

ミナペルホネンフェアのポスターです。
何度か告知させて頂いていますし、実際に店頭でご覧頂いたお客様もいらっしゃると思いますが、
ただいまBRUNCHではミナペルホネンフェアを開催しています。

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ミナペルホネンと暮らす

BRUNCHの商品にmina perhonen(ミナペルホネン)のオリジナルテキスタイル「dop」をお選び頂ける今回のフェア。
表裏で色の違うダブルフェイスになったdopは、繊細に起毛された滑らかな肌触りです。
長年使って頂くうちに少しずつ表面の糸がすり減り、裏の色がにじみ出てくるかのような仕様になっています。
通常ファブリックを使用した家具のデメリットである、使用によるダメージをデザインの一部として取り入れた驚きの発想です。
今回はchouchoとtambourineを2種類をご用意。

そんなdopとBRUNCHこだわりの無垢材家具を組み合わせることで、
木もテキスタイルも日々の暮らしの中で変化を楽しんで頂ける、
家具とともに過ごしていることを実感して頂けるフェアになっています。

ちなみにbrunch+timeはイージーチェアを展示しています。

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「CH-0147 イージーチェア」

展示はウォールナットとネイビーのタンバリンです。
オーク材でもお作り出来ます。

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また当店で人気のチェア、CH-0068チェアも姉妹店の吉祥寺にてdopを使用した展示を行っています。

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フェアページでは21種類の商品に使用していますが、BRUNCHの他の商品でもお選び頂けますので
詳しくは展示店舗までお問い合わせ下さい。

11/1までのフェアとなっていますので、ぜひお早めに。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

こだわりの逸品

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

だいぶ涼しくなってきました。
昨日は雨に加えて風も吹いていたので気温以上に肌寒く感じました。。
もうそろそろ何か温かいものを食べたい時期です。
お鍋など気になる季節ですよね。
みんなで鍋パーティー。最高だと思います。

さて、本題ですが本日ご紹介する商品はこちら。

CA-0012 テレビボード

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東大寺の正倉院などで有名な校倉造りをモチーフに作られたテレビボードです。

素材は本体は7種類、格子部分は5種類からお選びいただけます。
写真は本体:チーク材、格子:ウォールナット材です。

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井桁状に積み重ねた格子は、14mm角の無垢材を贅沢に使用しています。無垢材の重厚感と、職人により丁寧に作られた繊細なデザインは、ため息がでるほどの美しい佇まいです。

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中央には可動式の棚板がついた収納になっています。サイズから仕様まで、幅広く変更が可能ですので、お客様の使い方にあわせてお作りすることが可能です。

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レール付きの抽斗はシンプルで深さがありますので、収納力抜群です!!

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天板は【突板】/【無垢材22mm厚】/【無垢材26mm厚】の3種類からお選びいただけます。
格子部分だけではない、こだわりの仕様です。
天板の厚みが変わるだけでTVボード自体の見え方もだいぶ変わってきますので
お好みのサイズをお選びください。

※チーク材は【突板】のみ、お選びいただけます。

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本体のデザインを引きたてる脚は【下駄脚】/【台輪】の2種類からお選びいただけます。
下駄脚の高さは130mmですので、お掃除ロボットも通れる高さになっています。本体を含めた高さは、下駄脚の場合が420mm、台輪の場合が360mmになります。

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背面もしっかりと仕立てられた丁寧な作り。
見えないところにも職人のこだわりが感じられます。
お使いのAV機器やコンセントの位置にあわせて、配線孔の仕様や位置を変更することができます。

デザインはもとより細部までこだわりが感じられるTVボード。
是非一度ご覧くださいませ。

本日も皆様の御来店心よりお待ちしております。

耳付きテーブルのいいところ

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

今週はシルバーウィークがあったおかげで休日が多いですね。
今日が何曜日がぱっと思い出せないくらいです。
気温が本格的に下がり肌寒い日が続いていますので、体調を崩さぬよう
楽しい週末をお過ごしください。

さて本日は耳付きテーブルのいいところを紹介しようと思います。
そもそも耳付きテーブルとは・・・

丸太の一番外側の部分(表皮に最も近い部分)のことを指し、あえて自然味あふれたデコボコの状態をそのまま残した
テーブルの事です。

ちなみに現在brunch+timeで取り扱っている耳付きテーブルには

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一枚板

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ブックマッチ

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耳付き接ぎ

の3種類があります。

この耳付きテーブルのいいところ、ひとつめは・・・

デコボコ(耳)はひとつひとつ表情が異なるので、世界にひとつとして同じ形状の耳は存在しません。
この耳があるテーブルか耳がないテーブルかでテーブルの表情がガラリと変わるので、
耳とは自然の力強さや美しさを直に感じることができる重要な部分です。

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こんなコブがあったり

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大きく波打っていたり、と自然が織りなす芸術とも言えますね。
まさに耳付きテーブルの醍醐味です。

と、ここまではおそらく皆様も御存じの通りですが他にもこんないいところがあります。

たとえばこのテーブルをご覧ください。

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ブラックウォールナットのブックマッチです。
以前にも何度か紹介させて頂きましたが、耳付きのテーブルの場合は天板と脚を自由に組み合わせることができます。
このテーブルの場合は天板がウォールナット、脚がクルミの二本脚です。
別々の樹種を合わせているのに、とても自然に見えませんか?

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実は耳付きのテーブルの場合は耳のすぐ内側(テーブルで言うと色が薄くなっている端部分ですね)、白太が必ず入ります。
この白太、その名の通り中心部部に比べ色が薄く白っぽいことが多いです。
※樹種による個体差や、乾燥過程により白くない場合もあります。

なのでウォールナットやモンキーポッドのような濃い色合いのテーブルの場合にも
端部分は白く明るい色合いが入っていることがほとんどです。

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モンキーポッド一枚板

この部分があることで脚の樹種を明るい色合いにしてもバランスがとれ
テーブルを軽やかな印象にすることや、チェアの樹種の選択肢を広げてくれます。

また床とテーブルの関係も、
濃い色合いの床とテーブルの組み合わせの場合は
脚を明るい樹種にすれば天板と床の間にワンクッション挟むことができますし、
床が明るい場合は脚と床にまとまりを出しながら濃い色合いの天板の存在感を程よく主張する事ができます。

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天板:ウォールナット × 脚:クルミ × 濃い色合いの床

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天板:ウォールナット × 脚:クルミ × 明るい色合いの床

さまざまな面で魅力を見せてくれる耳付きテーブル。
今週末はぜひ店頭でその魅力に触れて頂ければと思います。

皆様の御来店を心よりお待ちしております。

新しい張地で展示再開!

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

BRUNCH各店で人気のリビングダイニングセット、通称LDセット。
ちなみにbrunch+time展示はこちらの2セット。

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LD-0001-WN リビングダイニングセット

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LD-0002 リビングダイニングセット

LD-0002セットは今まで展示で使用していた張地が廃盤になってしまったため、
今月初めから一時展示が無い状態でしたが、本日新しい張地を身にまとい見事に復活しました!

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前回はチェアの1脚だけを張地を変えて2トーンにしていましたが
今回はすべて統一してみました。
また雰囲気が変わり違う商品みたいですね。

ところでリビングダイニングセットは食事も寛ぎもこのセットで過ごしていただける点が魅力ですが、
使用頻度が高ければ高いほど、まして食事をする場所となると張地の汚れが気になりますよね。

もちろん2セットとも全ての商品がカバーリング対応になっていますし、
お選び頂く張地によってはご家庭で手洗い、もしくは洗濯機で洗っていただけるものまであります。
ちなみに今回展示で使用している張地は洗濯機で洗えますが、
さらにもっと簡単な汚れ落としの効果を持っています!

この張地は蓮の葉の構造からヒントを得て作られました。
蓮の葉の表面には小さな突起が無数にあり、その突起のおかげで水と葉の接地面が少なくなることで
水が玉状になりセルフクリーニングの効果を発揮するそうです。

この張地ではその突起をナノテクノロジーによって作り上げ、
水をかけるだけで汚れが落ちるように作られています。

これにより洗うまでもない汚れは水をかければ落ちてしまうというなんとも便利な張地です!
カラーバリエーションも落ち着いたベージュやブラウンからビビットなものまで揃っています。
webサイトの商品ページ一覧にはまだ掲載できていませんが、Dランクになります。
ちなみにDランクにはもう一種類、手洗い可能な張地も追加しましたので、
より幅広くお選び頂くことができます。

ぜひ今週末は店頭で新しい張地になったリビングダイニングセットをご覧頂ければと思います。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

こんな日はこちらのチェアでゆったりと。

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、
brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

今日はひんやり肌寒いですね。。
午前中、お客様のご自宅へ家具をお届けに行ってきたのですが
半袖ではいられず、上着を着ての配送となりました。
気付けばもう10月ですもんね。。
あっという間に寒くなる気がしてならない今日この頃です。

さて、本日ご紹介するのは雨の日に自分の時間をゆったりと過ごしたい方にオススメなこちら。

CH-0063 イージーチェア

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ウォールナットとビスクオークという非常に相性のいい樹種を使ったイージーチェア。
一度座ったらしばらくは立てないほどの心地良さです。

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ウォールナット×ビスクオーク無垢材、またはビスクオーク無垢材のみで製作可能です。ヘッドクッションはファスナーが付いていて、中のクッションを出すことができます。イージーチェアとオットマンの座面は交換することができますので、汚れたり、破れてしまっても安心です。

また、¥8,640(税込み8%)の追加料金で、張り込み仕様からカバーリング仕様に変更いただけます。

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傾斜した背により、ゆったりとした時間を過ごせるのが嬉しい一脚です。
本を読みながら、ついうたた寝してしまいそうです。

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背に当たるスポーク部分はビスクオーク材を使用。
粘り気がある性質によって材がしなるため、ほどよく背中を包みこむ、心地よい背当たりを実現しました。

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ウォールナット無垢材とビスクオーク無垢材のコントラストが非常に綺麗です。
座面の張地は約80種類の中からお選びいただけるので、お気に入りの一脚として製作することができます。

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アームも曲線的なラインで先端が丸みを帯びているので、思わずふれたくなるようなフォルムです。

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前脚はまっすぐですが、後ろ脚が少しカーブがかかっているので、リズム感のある脚のデザインに仕上がりました。

木の種類や張地の種類によって価格が変わります。
張り替えや替えカバー等も御用意がございますので詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。

ご来店の際には是非座り心地をお確かめください。

それでは本日も皆様の御来店心よりお待ちしております。

意外と見落としがちな脚間

皆様こんにちは。
一枚板をはじめとした無垢材家具を取り扱っている東京・目黒の家具屋、brunch+time(ブランチ プラス タイム)です。

今日はあいにくの雨ですね。
こんな日はゆっくりと読書やテレビをみたりする方も多いと思います。
もし一枚板のダイニングテーブルをお探しであれば、brunch+timeの一枚板を眺めたり、
一枚板のダイニングテーブルをメインにしたコーディネートページもオススメです。
このページでイメージを膨らませて、ぜひ週末はbrunch+timeにお越しいただければと思います。
以上宣伝でした。

さて本日は一枚板のダイニングテーブル選びについて少しお話させて頂きます。
皆様御来店頂く際はおおよそのサイズをお決めになって御来店されていることが多いですが、
意外と忘れがちなのが、脚間。

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脚間とは呼んで字ごとく脚と脚の内側の距離のことです。
チェアを4脚をお考えの際に、テーブルの幅が1800mm以上でよほど幅のあるチェアでない限り
あまり気にすることもないですが、1500mmくらいになるとこの脚間がとても重要になってきます。

たとえば四本脚のダイニングテーブルの場合は脚自体の太さが75~80mmが多く、
耳付きのテーブルの場合は端ではなく、50mmくらい内側に付けることが多いので
端から130mmのスペースがなくなります。それが両端分なので260mm。
※なぜ内側に付けることが多いかはまた別の機会に。

この段階で1500mmから260mmを引くと残りは1240mm。
この数字が脚間で、この距離のあいだにチェアを2脚並べる事になります。

brunch+timeで取り扱っているチェアは、一番スリムなチェアでCH-0236サイドチェアの475mm。
一番大きなものでCH-0222アームチェアの660mmです。
サイドチェア(肘無)であればだいたい510~520mmほど、アームチェア(肘有)で580~590mmあたりが多い気がします。
肘無であれば520mm×2=1040mm、肘有であれば590×2=1180mmとなります。

つまり1240mmの脚間の場合、
肘無のチェアであれば残りが200mm、肘有のチェアであれば60mmとなります。

これだけを見ると
両方とも収まるじゃないですか!と感じるかもしれませんが、
これはあくまで隙間なく並べた場合で、実際に使用する際は当然それぞれの距離感が必要になってきます。
必要なスペースは脚とチェアの間×2、チェアとチェアの間の合計3つ。
先程の残りの数字を3等分すると・・・
肘無チェアの場合は200mm÷3=66.666・・・・mm
肘有チェアの場合は60mm÷3=20mmとなります。

肘無の場合はそれぞれが66mmの距離を保てるので使いやすさは問題ありませんが
肘有の場合はかなりギュウギュウな印象で、距離も近いです。

仮にチェアはまだ決めていない場合でしたら、チェアを変更すれば問題ないのですが、
もしどうしてもお気に入りのチェアがあるのであれば、どうしましょうか?

方法としてはまず脚の位置を微調整する事。
50mm内側に取り付ける位置を少しでも外に出してあげる事で脚間が広くなります。

次が脚の形を変える事。木脚の場合は80mm程の太さが必要になりますが、
鉄であれば強度を保てるので脚を細くする事ができます。

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木脚の四本脚の場合は先程の通り脚間1240mmです。
これを鉄脚に変えると・・・

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脚自体の太さ(厚さ)が9mmとかなりスリムに。
同じ位置に取り付けても1382mmと142mmも広くとることができます!

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二本脚の場合は脚が中央よりになるので、これも脚間の問題を解決してくれます。
(テーブルの脚をまたぐ形になりますが)

こんな感じで天板のサイズ・脚の形状とサイズ・チェアのサイズの組み合わせを考えながら
ダイニングセットをお決め頂くことになります。

もしチェアがお決まりでしたら、事前にチェアのサイズもお調べ頂けると幸いです。

今回はちょっとややこしい話でしたが、もちろんお客様に事前に脚間を考慮してくださいということではありません。
スタッフが責任をもってご案内させて頂きますので、お気軽にご来店ください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしております。